面白そうなスレを紹介するブログです。 特に学問、ニュース、オカルト系を扱います。(例外あり。)

    医学

    1: しじみ ★ 2017/12/27(水) 12:18:39.04 ID:CAP_USER
    (CNN) 米疾病対策センター(CDC)の国立衛生統計センター(NCHS)はこのほど、
    2016年の米国人の平均寿命が78.6歳で、前年より0.1歳短くなったとの調査結果を発表した。
    平均寿命が前年を下回ったのは15年に続いて2年目。2年連続の短縮は1962~63年以来、
    50年以上起きていなかった。

    NCHSの死亡統計部門の責任者は、
    2年間のデータだけでは米国人の寿命が全体として短縮傾向にあるとは言い切れないとしたうえで、
    懸念材料であることは確かだと指摘。
    特に、鎮痛剤として処方される「オピオイド」を中心とした薬物の過剰摂取による中毒死が心配だと語った。

    今年のデータは今のところ、年初からのほぼ半分が明らかになっているが、
    薬物関連の死亡は増え続けていることがうかがえるという。結果として平均寿命が3年連続の短縮を記録すれば、
    100年前にスペインかぜが流行した時以来の現象となる。

    NCHSの報告書によると、昨年の米国人の寿命は男性が76.1歳、女性が81.1歳だった。
    死因で特に多いのは心疾患とがんで変わらず、これに上位10位までのうち慢性の下部呼吸器疾患、
    脳卒中、糖尿病、インフルエンザと肺炎、腎臓疾患を加えた計7項目は死亡率が下がっていた。
    上昇したのは不慮の事故とアルツハイマー病、自殺の3項目だ。
    不慮の事故に含まれる薬物の過剰摂取では、昨年1年間に6万3600人が死亡した。

    続きはソースで

    CNN
    https://www.cnn.co.jp/fringe/35112541.html

    【米国人の平均寿命、2年連続で短縮 目立つ薬物中毒】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2017/12/25(月) 11:25:43.56 ID:CAP_USER
    〈頑張りすぎに気が付かない「隠れ疲労」の恐怖〉

    歳末前の繁忙期、ちゃんと寝たのに朝からグッタリ。そんな読者も多いだろう。
    しかし本当に怖いのは「隠れ疲労」だと、東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身氏院長は話す。

    ――まず、隠れ疲労とは。

    疲れがたまっているのにそれを認識できない、疲労感なき疲労です。その先に潜む最悪のケースが過労死や突然死です。

    皆さん運動とか体を使ったときの疲れは自覚しやすいけど、たとえばデスクワークしているだけだと疲れたという感覚を持たないことが多い。
    大きなプロジェクトを成し遂げたとか、成果を出して昇級したとかで意欲や達成感が高まり、
    興奮状態、幸福感や高揚感に包まれていると、脳は体からの警告を無視して疲れを疲労感に変換しないことがある。
    前頭葉が容易に疲労感を消してしまうんですね。

    すべての疲れは自律神経に負担がかかって発生する

    ――「疲労感のマスキング」と呼ばれる、隠れ疲労の正体ですね。

    脳の眼窩(がんか)前頭野という部分が送って来た疲労データが前頭葉に届く際、
    快感物質や興奮物質が分泌されているとそれらの警告をかき消してしまう。自分の健康に自信を持っていて、
    かつ仕事が好きでバリバリこなすタイプの人ほど危険ですね。老化が最も激しいのが自律神経。
    自律神経の働きを示す「パワー値」(体力)は、10代を100とすると60代は25まで落ちます。
    30代ガムシャラにやって成功体験を持つ人が、50代、60代で同じつもりでいたらいずれ破綻し、
    過労死や突然死の危険が生じる。

    ――やりがいや達成感を支えに働く人に、むしろリスクが高い。

    疲労には、体における疲れと頭を使った際の疲れ、人間関係や仕事での精神的な疲れの、大きく3つの疲れがある。
    そのどれもすべて脳にある自律神経の中枢の疲れです。ここが全身を制御している。
    内臓、筋肉、呼吸、心拍、血圧、血管の拡張・収縮、体温調節などの司令塔なんですね。

    つまり体、目、頭、精神すべての疲れは自律神経に負担がかかって発生する。
    それらの疲れは足し算で増えていきます。その合計がその人の1日の疲れを示す。
    ところが隠れ疲労のように自分で疲れを自覚できないと、うまく足し算できない。それが実は危険なことなんです。

    続きはソースで

    東洋経済オンライン
    http://toyokeizai.net/articles/-/201470

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    1: 野良ハムスター ★ 2018/01/03(水) 12:53:07.13 ID:CAP_USER
    砂糖を多く含むフルーツジュースを定期的に摂取する子供は、喘息を患う可能性が高くなることが、米ハーバード大による研究の結果わかった。

    英タブロイド紙「デイリー・メール」によると、専門家らは母親1068人と様々な体重の子供の食習慣を分析し、喘息の発病率とフルクトース(果糖)を含む甘味飲料の間に関係があることを突き止めた。得られた結果によれば、フルクトースと砂糖を定期的に摂取する子供は喘息を患う可能性が77%高くなるという。

    さらに、妊娠している間に母親が甘味飲料を摂取すると、子供が喘息と診断される可能性が高くなることも明らかになった。

    研究を行った1人であるシェリル・リファス=シマン氏は、「砂糖やフルクトースがどのようにして喘息につながるのかはまだわかっていない。推測できるのは、肺の発達に影響を及ぼす可能性のある炎症をこれらの化合物が引き起こすのではないかということだ」と話している。

    https://jp.sputniknews.com/science/201801034402409/

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    1: しじみ ★ 2018/01/04(木) 20:32:14.34 ID:CAP_USER
    (CNN) 魚を週に1度以上食べる子どもはそうでない子どもと比べてよく眠ることができ、
    IQ(知能指数)テストでもより高い平均点を記録するーーそんな調査結果を示す研究がこのほど科学誌で発表された。
    サケやイワシ、マグロなど多くの種類の魚に含まれるオメガ3脂肪酸が、知能並びに睡眠の質の向上と関連していることが示された形だ。
    今回の研究では中国人の子ども500人以上を対象とし、9~11歳のときに前の月に魚をどのくらいの頻度で食べたかを質問。

    12歳のときにIQのテストを実施した。
    IQテストを受けた子どものうち、毎週魚を食べると答えた子どもの平均点は、
    「めったに食べない」「まったく食べない」と答えた子どもよりも4.8点高かった。
    「時々食べる」と答えた子どもの平均点も、頻度の低い子どもの点数を3.3点上回った。
    子どもの年齢が低いことから、どの種類の魚を食べたのかは質問していない。

    また子どもたちの親に対しては、睡眠の質に関する聞き取り調査を行った。
    その結果、魚を多く食べる子どもは夜中に目が覚めてしまうといったケースが少なく、
    全体的な睡眠の質が高いことが分かった。
    研究の共著者である米ペンシルベニア大学のジェニファー・ピントマーティン氏は、
    早いうちから子どもの食生活に多くの魚を取り入れることを推奨。「味に慣れていないと、
    食べなくなる可能性がある」と指摘した。
    骨を取り除き、身をよくほぐせば、子どもは2歳ごろから魚を食べられるようになるという。

    関連ソース画像
    https://www.cnn.co.jp/storage/2018/01/04/6361836d55d0b546ea17ed0e2129a393/salmon-head-picture.jpg

    CNN
    https://www.cnn.co.jp/fringe/35112741.html

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