1: 名無しさん@おーぷん 2017/10/03(火)12:46:24 ID:Anr
書きだめしてないから遅いけど良かったら聞いてくれ

2: 名無しさん@おーぷん 2017/10/03(火)12:52:47 ID:Anr
町内のちょっとした祭りに行こうとして
自転車で移動してたんだ。

いつも通り家の角を曲がって細い道通って
田舎のDQNみたいなのを横目に祭り行ってる最中だった。

ただ思い返せばその時からおかしかったのかも知れない。


祭りの場所に着いて歩いてたら知り合いが居たから一緒に行動した。
良くあるアイスの自販機でアイスを買おうとしたら、自販機の表示が変だった気がする。
何ていうか、アイスの写真がグルグル回ってる用に見えてた。
その時は気にしなかったけど、普通に考えたらおかしいww

3: 名無しさん@おーぷん 2017/10/03(火)12:58:04 ID:Anr
知り合いが
『ここの場所の出店は町内の出店だし階段下の屋台に行こう』って言うので
足場の狭い階段を降りて、下の通りの屋台に行こうとしたんだけど上からの見た時は屋台があったのに、降りた時は屋台なんて一つも無かった。

知り合いにが道を歩いて行くから後ろから着いて行ったら
家族と遭遇したんだけど、何故か婆ちゃんと爺ちゃんが居た。
爺ちゃん婆ちゃんは遠くに住んでて居てるはず無いのに何故か居た。

その時婆ちゃんが言ったんだけど
『鬼灯に入った酒は飲んじゃいけない、戻れなくなるよ』って

意味が分かんなかったんだけど『分かった』とだけ言葉を返した。

4: 名無しさん@おーぷん 2017/10/03(火)13:08:16 ID:Anr
そのまま知り合いと家族で田舎のススキが生えたあぜ道を進んで行ったら、道の先に神社があった。

その神社が普通じゃなくて、狛犬さんの代わりに大きな人面岩?みたいなのが2つ置いてあった。
ドラえもんの太陽王伝説に出てくる様なやつなんだけど、でも違うのが大きく口を開いてて、如何にも『人が入っては行けない』って言ってるような感じだった。

寺院仏閣や城は大好きだから、変わった神社もあったんだな!知らなかった!って気持ちで行って見ようとしてたんだが、その近くに居たホームレスの様なでも不潔には感じないオジさんが
『そこに行っちゃぁダメだよ、戻れなくなるからな』って言ってきた。


自分はそこで気づいたんだけど
知り合いも家族も祖父母も居なくなってた。

ただ後ろには、すすき畑が広がってて
奇妙な神社へ行く道と、林と林の間のアスファルトで固められた道が目の前にあった。

唯一の人がその分かれ道の真ん中に座ってた。

自分は不気味だったし、怖くなったのでアスファルトの道を進んだ。

それで気づいたら自分のアパートに居た。

5: 名無しさん@おーぷん 2017/10/03(火)13:12:31 ID:Anr

たったこれだけの話なんだけど
凄い奇妙だった。
誰も見てないだろうけど、何となく婆ちゃんが言ってた鬼灯に入った酒とか、変な神社が気になって仕方が無い。

あと祭りの時に階段から降りたあとはずっと、黄昏時って言うのかな?あんな雰囲気で、ススキが夕日に照らされて金色に輝いてた。
なのに変な神社だけが青に黒を垂らしたような影の中だった。


ほんとただそれだけです。

6: 名無しさん@おーぷん 2017/10/03(火)13:18:55 ID:Anr
なんか質問あったら答える。
ちょっと遅レスになるかもしんないけど…

9: 名無しさん@おーぷん 2017/10/03(火)22:38:50 ID:Snc
ホオズキ(鬼灯
 
初めて知った
 

12: 名無しさん@おーぷん 2017/10/04(水)00:40:10 ID:DuT
>>9

自分も鬼灯の冷徹で知りましたw

11: 名無しさん@おーぷん 2017/10/03(火)22:55:57 ID:Snc
 
 
ぐぐったら見つけた転載
 
───────────────
 
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ed/a5ed8f88a4664c7af56007d682360962.jpg
うすぐもりの一日、午前中は肌寒かったですが午後は20度まで上がってモヤッと暖かい空気でした。

日曜に拾ったトチの実で塗り薬を仕込みました。
トチの実の様子はこちら

1キロのトチの実を鉈で半分に割ってびんに入れホワイトリカー1,8リットルを注ぎます。
そこへ食酢500ccを入れて混ぜる。
あとはホオズキと野ぶどうが手に入り次第加えていきます。
 
 ───────────────
 
こんな酒あるんだね

13: 名無しさん@おーぷん 2017/10/04(水)00:41:05 ID:DuT
>>11
ホントに鬼灯のお酒あるんですね…( ´?ω?` )
わざわざありがとう