面白そうなスレを紹介するブログです。 特に学問、ニュース、オカルト系を扱います。(例外あり。)

    • カテゴリ:
    1: 本当にあった怖い名無し 2018/03/06(火) 17:11:10.45 ID:6OceeKEZ0
    昨日みた金縛りと夢の話。
    文章上手くないしスレたても初めてなのでご容赦ください

    【夢の中に偉人が現れた話】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(愛知県) [JP] 2018/03/20(火) 22:05:32.47 ID:++vsJxaT0● BE:365642598-2BP(2000)
    sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
    これだけヤバいと言われながら、未だ盛り上がっている仮想通貨。これをどう解釈したらいいでしょうか。投資歴13年で、2005年後半のIPOバブルから、
    いろいろな相場を体験して来て思うことは、「幻想商売」が入っているかなと。そう感じてなりません。

     幻想商売とは何か? それは噂が噂を呼び、実態から「かい離」した相場が形成され、誰も止められなくなることです。これをキャバクラと比較しますと、よくわかります。

     例えば、人気のキャバクラ店がオープンしてオヤジから野郎やら輩が大挙遊びに来るとしましょう。第一波の来客でラッキーなことに、
    キャバ嬢をお持ち帰りすることができた人がいました。そこで噂が立ちます。「あの店はちょろいぜ、みんなノリノリだし。店に行けば入れ食いだぜ」と情報が入るのです。
    その噂は瞬く間に拡散され、次から次へとお客さんがやって来ます。そこでうまくできた人もいると思いますが、全くモテない人がほとんどです。
    多くの人は「デキるって聞いたのに、全然話が違うじゃん」となるのです

     以前、週刊SPA!でキャバクラ連載をしてて、そのときにアンケート調査しました。人気店のお客さんがキャバ嬢との恋愛成功率は5%程度と出ています。
    95%の客は、噂に翻弄されるんですね。

     これって、まさしく仮想通貨と似ていませんか。最初にニュース番組などで「去年の春先に100万円入れてたら、気づくと億万長者になっていた」と誰かがコメントしていますよね。
    その時点では、間違いない情報でしょう。じゃオレもやってみるかと、参戦したけど、相場は下がるし、出金も微妙だしと、どよよ~んな状況に陥ってしまいます。

     ただ、こういう反対意見もあるでしょう。

    「言ってることはわかるが、その5%理論が仮想通貨にあてはまるのか。儲けている人はもっと多いと思う」

     その通りです。実はキャバクラ成功率5%理論には裏があるのです。同時に、キャバ嬢にお客さんとの恋愛成功率を調査しました。
    すると驚くことに、20%と出たのです。この数値の違いは何でしょう?

     つまり、少数の「恋愛マスター客」が平均4人のキャバ嬢とそういう関係になったのです。

     みなさんわかりました? 昔からの伝承でも、こんなこと言われていますよね。

    「モテるものは、ますますモテ、モテないものは、ますますモテない」

     これは女性との交際の「モテ」と経済の「持て」の2つの意味があり、ダブルスタンダードです。

     つまり、仮想通貨でも初期に儲けた人はほかの通貨にも手を出しています。それで、みんなが儲っているように見えるのです。
    https://nikkan-s◯pa.jp/1462163

    【仮想通貨バブルはキャバクラですべて説明できる と話題に 】の続きを読む

    1: しじみ ★ 2018/01/14(日) 13:35:54.86 ID:CAP_USER
    毎日発表される論文を眺めていても飽きないのは、重要な発見や新しい考えに出会うだけでなく、
    馬鹿げて研究の対象になどなりえないと思うようなことが結構真面目に研究され、
    論文になっていることを知り、ホッとすることができる点だ。

    (中略)

    今日紹介する英国・ノッチンガム大学からの論文もそんな研究の一つで、
    「また面白いタイトルで人を引きつけて」と読み始め、
    「あくびの研究は重要だ」と真面目に読み終わることになった。
    タイトルは「A neural basis for contagious yawning(あくびがうつる神経的基盤の一つ)」で、
    9月11日号のCurrent Biologyに掲載された。

    確かに誰かがあくびを始めると、あくびが広がるという現象は誰もが経験している。
    個人的には、前の日に飲みすぎたり、話に飽きたり、
    部屋の炭酸ガス濃度が上がるからではと単純に考えていたが、
    この現象が真面目に研究されてきたことが論文を読むとよくわかる。

    これまでの研究で最も有力な説は、ミラーニューロン仮説だ。

    ミラーニューロンは、サルがエサを取る行動時に活動する神経を調べていたイタリアの研究者が、
    サル自身がエサを取るときだけでなく、
    たまたまサルが実験に関わる研究をしていた研究者が
    同じエサを掴んだのを見たサルの脳でも同じように興奮する神経があることに気づいて発見された細胞だ。

    要するに、他の個体の行動を自分の行動に映すのに関わる神経細胞だ。
    この説では、あくびがうつるのは、ミラーニューロンが興奮して行動を真似ようとすることが原因になる。
    実際、あくびがうつるのは人間以外の動物でも見られる。

    しかし、MRIを用いた研究では、人間のミラーニューロンがあくびで興奮する証拠はなく、
    また個人差が大きいことから、ミラーニューロン仮説の可能性は低い。

    もう一つの仮説が、他人のあくびが私たちの本能を刺激して、
    相手を真似る行動を誘発するという仮説がある。実際、生後すぐの赤ちゃんでは、
    あくびも含めて他人の真似をする回数が多いが、3歳児をすぎるとただ身振りを真似る行動はなくなる。
    この本能の名残があくびがうつる現象として大人になっても残っているという考えだ。

    この研究では、あくびのうつりやすさが、
    あくびを見ることで起こる刺激に対する運動野の感受性を反映している可能性を調べている。
    この論文のタイトルはあくびがうつる神経基盤についての研究になっているが、
    実際にはあくびのうつりやすさの個人差についての研究といったほうがいい。

    実験では実験に参加したボランティアにテレビであくびのビデオを見せ、
    被検者にあくびがうつるか観察すると同時に、被検者が自覚的にあくびをしたいと感じる程度を刻々とレバー操作で報告させる。
    次に、同じ実験をあくびをこらえるように命令をしたあと繰り返す。
    最後にこの一連の実験を、運動野を頭の外から磁場で刺激して運動野の感受性を低下させた条件で繰り返し、
    運動野の感受性があくびのうつりやすさに関わるかを調べている。

    結果だが、
    1) まずあくびはビデオで見ても確かにうつる、
    2) あくびをするなと言われると、なんとか押し殺すことができるが、外から見ても抑えたあくびが出ているのがわかる。
        これをカウントすると、あくびをするなと命令してもあくびの数は減らない。なわち本能的な行動だ。
    3) あくびをするなと命令されると、自覚的には余計にあくびをしたくなる。
    4) 運動野を磁場で刺激すると、あくびが強く抑えられる。

    とまとめられる。

    あくびをするなと命令する実験から、あくびがうつるのは自分の意思ではどうにもならない、
    本能的な行動であること、そしてうつりやすさの個人差は、
    運動野の刺激感受性が大きく関わるという結論になる。

    最初は興味本位で読み始めたが、最後は結構シリアスな研究だということがわかった。
    特に、運動野の感受性の問題は、てんかんや自閉症の研究に取っても重要だ。
    あくびがうつるかどうか、様々な病気で見直してみれば、全く新しい課題が生まれるかもしれない。

    aasj
    http://aasj.jp/news/watch/7320

    【【脳科学】あくびがうつる現象の脳科学(Current Biology掲載論文) 】の続きを読む

    このページのトップヘ